競馬ソフト、初の特許取得!
2012年12月特許申請が通りました。
New 完全自動利殖ソフト「「諭吉くん」V7
- レース分析ができるようになりました。
これにより各配当が見れますし、平均配当がでます。出現比率も見れます。 - 期間シュミレート(バックテスト)ができます。
6年間の生データにより、利益確保が確認できます。 - 開始条件を追加しました。
これによりお客様の準備金に合わせた投資が可能
特許出願
出願日 : 2008年12月22日
出願番号: 特願2008-326632
完全自動利殖支援ソフト「諭吉くん」
利殖支援ソフト「諭吉くん」の運用実績や製品の概要や情報、投資理論や方法論、考え方を紹介をします。
ギャンブル的発想の方は、時間の無駄ですので、どうぞご退場ください。
「JRAはただのギャンブル」ではありません。
「JRAで投資をする」事が当たり前の時代となってきています。
※ご存じですか?2012年には、大阪のサラリーマンが市販のソフトを使って、独自の理論で数十億円を稼いだことで、所得税の観点から、全国ニュースになっていたことを!
“ただ楽しむだけ。休日の暇つぶしや神頼みで儲かればいいや”という発想での投資も悪くはないと思うのですが、
実はJRAには、「勝つ理論」が存在しているのは確かです。
キーワードは的中率・回収率・出現率・追い上げです。
当社では、「勝つ理論」を2005年より研究し、オリジナルのロジックを数々発見しました。
もちろん、【今だけ】の手法ではなく【永遠に】使えるものです。
また、発見したロジックを”誰でも””簡単に”使えるように
開発したものが、完全自動利殖支援ソフトの「諭吉くん」になります。
当サイトでは「諭吉くん」の運用実績を過去からさかのぼり見る事が出来ます。
ただ単純に投資しているだけでは利殖にはなりません。
利殖とは?を、真剣に考えているユーザー同士のフォーラムシステムもあります。
ついに、FXを超えたのでは無いでしょうか!
特許取得ロジックのソフトイメージ
2009年08月08日新潟8R万馬券が当たっちゃいました
「諭吉くん」 投資条件設定
これが特許出願中のロジックです、大公開?!
利殖ソフト「諭吉くん」を思う存分、味わってもらい、競馬と言うギャンブルが投資になり、利殖になることを知りえてください。
・ソフトを利用するには、JRAのPAT会員と、JRA-VANの会員にならなくてはなりません。
- JRAのPAT会員は無料ですが、2年間まったく利用(馬券を買う)しなければ、自動的に解約になります。
- JRA-VANは月額1,995円です。申し込み日から1ヵ月は無料でご利用できます。
競馬はギャンブルという括りになりますが、なぜギャンブルが投資に、利殖になりえるかを理解しなくてはなりません。
もし、勉強する時間も根気もない・・・と言う場合は、競馬(JRA)による資産運用は難しいかもしれません。
投資についての勉強と意気込みはいつでも必要、ということですね。
ソフトは利益を保証するものではありません。
自己責任の中で判断してください。
ギャンブルを投資にするための方法論
開発チームの自己紹介
あなたと同じです。
もしかしたら、あなたと似たような境遇かもしれません。
私たちの目標は権利収入(継続収入)を得ることでした。
あるとき、競馬の予想ソフトの話を紹介され、3ヶ月ほど様子を見ましたが、結局、高額でしたが購入しました。
なぜなら、JRAは国の管轄の事業だから、なくなることはない!
人に迷惑をかけずに、稼ぎ続けることが出来ると思ったからです。
それと購入しないと、結果とか検証とか出来ないから、購入しました。
それはどうだったか?
初月は1ヶ月で100万円利益が出ました。
これは凄いと調子に乗って、友達にも話したりしました。
しかし、翌月1週目の土曜日に100万円損しました。
それを取り返そうとして、さらに数百万損しました。
ほうら、そうでしょ!?
うまい話には裏があるんだよ!と誰もが思いますよね。
私も途方にくれて、しばらくは立ち上がれませんでした。
数ヶ月後に、奮起しまして、研究に研究を重ねました。
絶対に何かパターンがあるはずだと!
・・・そして2年間かかりましたが、私達なりの方法論が見つかり、
それから3年という歳月がかかりましたが、損金及び以前のソフト購入代金は全額回収しました。
ある知人に1年間に渡り、私の投資理論に基づく買い目を提供しました。
結果は、年間で1000万円以上の利益を出すことに成功しました。
今でもその方は私から離れません!
それが自信につながり、ソフト化にすることを決めたのです。
毎週利益が出るのは良いことなのですが、
手作業で買い目を考えるのが面倒くさいからです。
全自動にしたほうが、出かけられるじゃないですか!
ですから、今回発表した「完全自動利殖ソフト「諭吉くん」」は
ある意味、私が前々から欲しかったソフト、でもあるのです。
統計学
私なりの方法論をどうやって見つけたか!
一言でいうと統計学です、ありとあらゆる統計データを取りました。
過去の実績(成績)の統計を取ります。
何を統計取るかというと、頭数、ダートか芝か、距離、右回り左回り、
天候、レースのグレード(未勝利とかG1とか)、会場、騎手、前回の成績、・・・
いったらきりがないほど出てきますが、これらが全てオッズに反映されているので、
全部は必要ないです。
下記内容を表にして結果をとるのです。
まずは、各馬券の年間平均配当を調べます。
(単勝・枠連・馬連・馬単・3連複・3連単)
複数あるので、枠連とか馬連を調べたら良いと思います。
次に絞り込んだ馬券の、各頭数の払い戻しの年間平均配当を調べます。
そうすると下記内容になると思います。
年間平均配当が、単勝は1,000円・枠連は2,000円・馬連は6,000円となるでしょう。
これを2009年、2008年、2007年、2006年、2005年・・・と統計を取ると、
面白いことに気づきます?
毎年各馬券の平均配当が一緒なのです!?
であれば、ある程度パターン化されているというわけです。
もっと色々統計を絞り込んでいくと、ほかにも事実が判明します。
たとえば頭数別に年間平均配当の統計を取ると、
頭数が多くなるほど、平均配当が高いということがわかります。
(但し毎年平均配当が同じではありません。)
色々な統計を取ると、色々な結果が解ってきますが、
実はこれだけでは、ギャンブルを投資に利殖に変えることはできません?
JRAはオッズを時系列にしています。
いまやオッズ分析は当たり前になってきました、
データ競馬とか、オッズから当たり馬券を読み取るとか、著書もたくさん出ています。
やはりこのオッズが非常に大切ですし、オッズと統計データがヒントになります。
オッズを見極める
確信につながる大事なノウハウ
JRAではオッズを提供しており、データでも提供していて、パソコンに取り込むことが可能です。
このオッズに全てが反映されていますので、騎手とか芝かダートとかは考えないものとします。
(賛否両論あるとは思いますが・・・私はオッズのみで考えます)
さらにオッズは時々刻々変化していますので、6分刻みのデータを提供しています。
時系列オッズといいます。
単勝:1着になるだろうと思われる馬番号を1頭指定する馬券で考えて見ます。
頭数は最高で18頭ですので、
18頭全部のオッズがどうなっているのかを考えます。
ここでオッズの低い(配当が低い)ことを人気といいます。
単勝のオッズを人気順に馬番号に並べ替えます。
さあ、ここで問題になるのがオッズは時々刻々変化しているといいましたね。
どのタイミングのオッズを見るのか!が問題になるところです。
オッズは生き物といっている人もいます。
では、オッズはいつから、どのタイミングで出てくるのでしょう?
土曜日は朝7:00から、日曜日は夜中から、主催者が発表します。
オッズ分析を考えるときに、一番オッズ、特定の時間帯のオッズ、発送直前オッズ、確定オッズと4つを考えます。
朝7:00にオッズが公表されますが、一般の人から投資家から、関係筋から、100円から数百万円の馬券が買われます。
その買われた馬券の金額が多ければ多いほど、オッズは人気が出て下がっていきます。
一番人気の馬が1.1倍なんていうオッズになることもあります。
(100円が払い戻し110円です)
この馬が確定では、一番人気でしたが、朝7:00はどうだったのか?
9:00ではどうだったのか?
オッズの変動がヒントを与えてくれます。
各馬のオッズは主催者が決めて、発表しますが、もしかしたら、そのときは3.0倍というオッズだったのかも知れません?
3.0倍が時間が経つにつれ、1.1倍になったのなら、ほとんどの関係者が間違いなく
1着になるのはこの馬だ!と判断したのでしょう。
オッズに注目するようになると、1番人気のオッズの馬が、かなりの確率で1着になることがわかるでしょう!
(かなりといっても25%ですけどね)
(さらに1番人気の馬のオッズが2.0倍以下のとき、この馬が1着か2着になる確率は50%はあるとも言われています)
しかし、必ずしも1番人気の馬のオッズが1.1倍とか低い数字ではないことにも
気づくことでしょう。
そして、どの時間帯のオッズが的中率がいいのか、統計データを取ります。
1着になった馬のオッズが何番人気だったのか?
時間帯を変えると何番人気だったのか?
時間帯によっての何番人気かを統計データを取ります。
その莫大の統計データ(数年分)から、出た結論が、ある時間帯のオッズを基本として考えると、的中率が高いということが解りました!
その時間帯が利殖ソフト諭吉くんに反映されています。
そのある時間帯とは、企業秘密です!
(皆さんはそんな面倒くさいことをする必要がないのです)
直前オッズと朝一オッズを比較する人もいますが、それも私は統計データを取りましたが、必ずしもオッズが下がった馬が
1着にはなりません!確率は低いです。(これも賛否両論ありますが)
マージャンで言うと引っ掛けですね!
次回は1番人気と2番人気のオッズの差異がヒントになる話です。
高額ソフトを暴露
世の中の競馬予想ソフトの買い目はどうやって考えられているのか話しますね。
世の中の競馬予想ソフトは、過去データの確定オッズを基に、買い目を考えるソフトがほとんどです。
なぜなら過去の実績で統計を取るには、確定オッズしか手に入りません。
確定オッズが、それがヒントになることはないでしょう?
そんなことを言うと、世の中の競馬予想ソフトを販売している方々を敵に回すことになりそうですね!
でも理屈から考えてください。
販売を目的に作られたソフトは、売ることが目的ですので、過去データを基に、検証したときに当たるように作られているのです。
過去当たっても、未来には適応するはずがないのです。
どんなに過去の確定オッズの統計を取ったとしても、過去は過去ですし、確定は確定なのです。
これから話すことは確定オッズを基準にしています。
単勝の馬番オッズを人気順に並べると、
1番人気のオッズと2番人気のオッズの差異が大きいときがあります。
1番人気のオッズ2.0倍、2番人気のオッズ15.0倍といった具合に!
ある人はこのオッズの差異を、壁と読んでいる人もいます。
1番人気のオッズと2番人気のオッズが10.0倍以上開いていたら、
50%の確率で1番人気の馬が1着になります。
または、
1番人気のオッズが5.0倍以上のときは、この馬が1着になる確率は相当低いとか、
こういう考え方で、1番人気のオッズの倍率と2番人気との差異を各種類分けし、統計データを取ります。
その統計データから、出現率を算出します。
1番人気のオッズが5.0倍以上のときは、1,000円の配当が多いし、万馬券の確率もあるとかをデータ化します。
そして当日のオッズ配列を、統計データの各種類に当てはめます。
同じオッズ配列の当てはまった統計データの種類の中から、出現率の高い馬番を買い目候補として予想するわけです。
すばらしい考え方だとは思いますが、一番重要なオッズの時間帯が確定なのです。
わかりますよね? ずれているのです。
ズレル はずれるです。笑^^
どんなに何万レースのデータを基にとか言っても、ずれているデータはずれるのです!
私は時系列オッズのデータを5年分は持っています。
利殖ソフト「諭吉くん」は、実践に実践を重ねて出来た方法論を、ソフト化した完全自動売買ソフトなのです。
何万レースの統計データをソフトに蓄積はしていません、そんなの必要ないからです!
当日の時系列オッズから分析するだけで十分です。
だからソフトの動作は軽いのです!
方法論が解っても、投資理論が解らないと利殖にはなりえません。
次節は、ギャンブルを投資に利殖にする方法を話します。
1.ギャンブルと投資・投機・利殖の違い
ギャンブル(Gamble、賭博(とばく)、
博打、博奕(ばくち)、賭け事(かけごと))は、金銭や品物などの財物を賭けて偶然性の要素が含まれる勝負をおこない、
その勝負の結果によって賭けた財物のやりとりをおこなう行為の総称。
また、技術や道具や錯誤などを用い、見掛けの確率、期待値を変えることなく、相手に気づかれぬよう有利に実際の確率、期待値を変えておこなう賭け事、勝負事をいかさま賭博と言い、それらをおこなう者をいかさま師、ゴト師という。
(最近では詐欺師ですね!)
まさしくJRAの競馬はギャンブルと思われていて、偶然性の結果に投票をしているように見えますが、実は見掛けの確率、期待値を変えることなく、有利(主催者主導の元)に実際の確率、期待値を変えておこなう賭け事である。
(ちゃんと計算されていて、予算化されています)
では、JRAの競馬はいかさま賭博なのか?
理屈から言えばそうではありますが、
射幸心を煽り適度に満足させているので、誰もそうは思わないのです。
結論としてはJRAの競馬はギャンブルではないと言うことです。
だからJRAの競馬は投資・利殖の対象になるのです。
●投資(とうし)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。
(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)
どのような形態の投資も、不確実性(リスク)が伴う。
一般に、投資による期待収益率が高い場合、不確実性(リスク)も高まる。
金融における投資
金融における投資は、投じたお金が経済活動に使われることによって得られる利益を、資金提供の見返りとして受け取ること。
例えば、証券(株式、債券等)購入を通じて提供されたお金で、企業が工場を増設して利益をあげ、その利益が企業価値の増大によるキャピタルゲインや配当として、投資家に還元される場合が該当する。
不動産に対する投資も、売買相手の損失によって儲けるのではなく、購入資産の利用によって儲けることを期待する場合は、
投資とみなすことができる。
●投機(とうき)とは、高いリターンを目的リターンに見合わない、より高いリスクを取る投資のことを、投機と呼ぶ。
(ハイリスク・ハイリターンとも言う)
不動産 – 土地、マンション、アパートなど。
購入した物件を賃貸にしたり、あるいは売却したりすることによって収益を得る。
為替・株式・債券・商品 - 投資対象にはそれぞれ性格があるので、投資の際には、よく調べることが肝心である。
また、投資の種類も重要な要素となる。
一口に短期投資といっても、1日で売買を完結するデイトレードから1週間前後で手仕舞うスウィングトレードなど多種にわたる。
●利殖とは
資金をうまく運用し、利子・配当金などによって利益を得て、財産をふやすこと。
利殖ソフト諭吉くんは、名前の通り利殖を実現するために開発しました。
あまり長くだらだらと言っても疲れるのでこれくらいにしておきますが、
基本中の基本ですので、理解してください。
この理屈がわからないと、次に進めませんし、私の考え方がわからないことになります。
では次回、第7節にご期待ください。
■ 競馬とは?オッズとは?予想とは?
競馬とは
勝ち馬投票券(以下、馬券)は複数の馬が競走し、1着2着3着の着順を当てます。
最低はありませんが最高は18頭で争われます。
馬券には単勝、複勝、枠連、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単と8種類の投票種類があります。
各馬券は以下の内容です。
単勝:1着になるだろうと思われる馬番号を1頭指定する馬券
複勝:1着2着3着いずれかに入線するだろうと思われる馬番号を1頭指定する馬券
枠連:枠連とは(枠番連勝複式)の略語で、
あらかじめ頭数区切りを8つ以内に収めグループにした番号で、最大8枠になる。
その中で、1着と2着になるであろう枠番を2つ指定する馬券
馬連:馬連とは(馬番連勝複式)の略語で、
1着と2着になるであろうと思われる馬番号を2つ指定する馬券
ワイド:1着2着3着いずれかに入線するだろうと思われる馬番号2頭を指定する馬券
馬単:馬単とは(馬番連勝単式)の略語で、1着2着に来るであろうと思われる馬番号2頭を1着2着の順番まで指定する馬券
3連複:1・2・3着に来るであろうと思われる馬番号3頭を指定する馬券
3連単:1・2・3着に来るであろうと思われる馬番号3頭を着順まで指定する馬券
オッズ:オッズとは馬券を購入して的中した場合の払い戻し金額である。
100円を基本とし、オッズ3.7の表示は370円の払い戻しになる。
時系列オッズ:文字通り時系列に並んだオッズのこと。
日本中央競馬会(以下、JRA)や地方競馬全国協会(以下、NAR)は馬券の購入金額に応じて5~6分刻みでオッズを公表している。
時系列オッズは単勝、複勝、枠連、馬連の4種類しかない。(JRAの場合)
時系列オッズでオッズが低い方から人気があり、人気順位といいます。
利殖ソフト諭吉くんの馬券購入方法論は時系列オッズを利用し、購入する買い目を決定する方法論です。
では、投資と予想はどう違うのでしょうか?
これは、私が定義しましたので意見の違う方もおられると思います。
私は、一定の実績・結果に基づいたデータを基にして進めることを投資としています。
そして投資して利益を確実に得られるのであれば、利殖として成り立つと思います。
それなら、予想でも一定の実績を残せるのではないかと言われそうです。
確かにそのとおりですが、実際そういう結果を安定的に残している方を見たことがありません。
ごく短期的にでしたら、私でも残せるかも知れません。
しかし、安定して長期となると、これは難しいというより無理です。
そういうことが可能な方が、わざわざ自分の予想を他人に教えるということは倫理的ではありません。
黙って独り占めしていればいいわけですから、そのようなことをする自体がもう、
これは情報料を得ることが目的になっています。
(ソフトウエアも同じことが言えるでしょう)
売る商品は売りたいがための物でしかありません。
残念ながら、日本しか知りませんが、
そういう以外に実際に儲かる予想(及びソフトウエア)を見たことがありません。
したがって、予想は投資と言えないと思います。
安定的な結果もついてきませんので利殖にはなりえないでしょう。
■ 金融界の話&戦う相手は誰なの?
投資には不動産投資、株式投資、商品投資、為替投資(FX投資)etc・・・
色々あります。
今、日本では個人投資家(主婦も含め)が増えています。
何に投資しているかと言うと、為替取引 通称FXです。
私から言わせると、なぜ? です。
日本人の悪い癖で、流行に惑わされていませんか?
ある主婦が言っていました。私もFXやろうかな?
私は聞きました。なんでFXなの?
だって儲かるんでしょ!? ですって。
詳しい内容知っているんですか?
知らない・・・ ですよ?
FXは証拠金取引と言って、
かっこいい言葉ではレバレッジ(借り入れと同じ)取引とも言っています。
実際は1,000万の取引でも、その100分の1、10分の1の証拠金で
取引をおこないます。
ですので、1ドルが100円だったとして、
1,000万円の金額では10万ドルになります。
1ドルが90円になったら、10円の円高と言い、
10万ドルは1,111万円なので、111万円の利益になります。
100万円や10万円の元金で111万円の利益ですから、
そりゃあ儲かりますよね!
しかし、この逆もありえます。
逆ならあっという間に100万円の元金がなくなります。
10万円なら、なくなるどころか、100万円の請求が出てきます!(怖い話です)
この内容を知らない人が多すぎます。
損益が出る可能性の内容は小さい文字で書かれていて誰も見ませんし、気がつきません。
続いて金融界の話をします。
アメリカのリーマンブラザーズ社の経営破綻は皆ご存知であろう!
サブプライムローン問題である。
基本的には証券会社なのにサブプライムローン(低所得者住宅ローン)の債権を
多量に保有していて、それが原因で破綻しました。
不動産は上がるもの、給与は上がるものと考えたアメリカ政府の詐欺商品とも言われている。
要はサブプライムローンの金利を金融商品にして、債権化してアメリカ政府お墨付きの金融商品として投資家に売ったのである。会社の株を買うのと同じです。
会社の決算で利益が出れば、配当がもらえる。
この配当を目的に人気がでて、株価が上がる理屈です。
アメリカ経済が上昇し続けなければ、労働者の賃金だって上がりません。
住宅ローンは、最初の年は小額ですが、年が経つにつれ、支払い金額が上がります。(ステップアップ)
ですので、ほとんどの人が支払い不能となりました。
必然的にローン会社も破綻です。
金融界とは、そんなものです。
国家レベルの詐欺商品とも言えるのではないでしょうか!?
そんなに投資とは儲かるのでしょうか?
確かに上がるか下がるか二つに一つ、確立50%!
しかし、値段の上がる下がるは本来需給バランスで変化します。
原油及びガソリンの値段が高騰しました。原油はなかったのですか?
いえ、まだまだ沢山あります! 今現在、昔の値段に戻りました。
この値段の上がり下がりは何だったのでしょう?
ご存知の通り投機筋の資金(ファンドマネー)が買っていき値段を吊り上げました!
投機・投資の世界は資金を持ってる方が最後には勝ちます。
買い方は値段がどんなに上がろうが、買い続ければいいのです。
(最後に売って手じまいします)
売り方は値段がどんなに下がろうが、売り続ければいいのです。
(最後に買って手じまいします)
たしかに期限がありますから、一概には言えませんが、しかし日々の取引でその場で資金が動きます。
損金を支払って、取引を維持できなければ、手じまいするしかないのです。
それが決まりですから!
これで解りましたか!
FXや株式投資の相手は、戦う相手は誰なの?
地球(世界)を相手に勝てるわけがないでしょ!
動かす金額が違いすぎます。○○億ではなく○○兆円ですよ!
残念ながら日本ではギャンブルにファンドマネーは使えません。
良かったですね!
それとご存知でしたか?JRA(日本中央競馬会)では土日で使える金額は3億です。
上限があるのです。だから我々一般人はJRAを投資の場として使えるのです。
おまけに100円からできますから!
次回はJRAの競馬をもっと掘り下げて話しましょう!
乞うご期待ください。
■ 的中率・出現率(予想・投資)
では、投資の根拠になりうるものは何かということがあります。
その根拠は、実は「出現率」ということになります。
シュツゲンリツって?これは、ある種類の馬券が出る確率です。
そしてなぜ、これが根拠になりうるか?
それは、この出現率がほぼ毎年一定に収束するという事実があるからです。
第2節でも言いましたが、枠連や馬連の年間平均配当は、毎年ほぼ同額です。
考えてみますと、これはとても不思議なことです。
どの馬が来るのか分からない筈の馬券であるのに、年間の出現を調べていくと一定の割合に収まっていくのです。
とても不思議な感じがしますが、これが現実です。
人気が高い馬が勝つ確立が高いように、馬券についても人気のものは出現率も高く、
そうして、その割合は大体一定で推移しているのです。
来るか来ないか分からない予想と違って、
こういう確実な割合・実績のあることを利用しない手はありません。
上記に書いてきましたように、予想と投資は別なものだというのが、
ベースになっています。
予想される方の反論も聞こえてきそうですね。
予想だって、一定の期間に一定の出現率があれば立派に投資として成立する。
と、確かにそれはそのとおりです。
予想では、もしかすると、10戦10勝もあり得なくはありません。
しかし、残念ながら今までそういう方(そういうソフト)にお会いしたことはありません。
大体、予想には不思議と波があって、いいときは良い、けれど駄目になると、ぱったり的中しないというのが大体のパターンです。
ちなみに予想(よそう)は、反対に読むと「うそよ」となります。
したがって私は予想を一切信じません。
予想をされることは個人の自由ですし、
それはそれでご自由にどうぞと思います。
予想は予想を楽しむもので、殆どの方が実際に楽しまれていることと思います。
しかし、こと投資という観点で考えるときには、予想及び予想ソフトには全く興味も湧きませんし、意味も感じません。所詮それが予想だと考えています。
それに対して、投資では、確立がほぼ一定に収束しますから、話が全く違ってきます。
確率に従い一定の出現がありますから、
出たり出なかったりという不安定な状態にはなりません
(出現間隔という観点では避けられませんが・・・)
極端に言えば、予想では100%当たることも可能としてはありますが、現実的には100%当たらないことの方が多いのが実態です。
これに対して、出現率ではこういうことがありません。
一定の割合で出現することが過去のデータで明らかです。
その辺は、どちらの考え方に立つかで大きく変わると思います。
好みの問題もありますし、どういう観点で取り組んでいるのかということが大きく影響いたします。
最後にもうひとつ、投資と利殖はちがいます。
今回の文章での投資は統計学や確率論に基づいた買い目で投資をおこないますが、投資した結果は別ものです。
利殖とは投資して、利益を出すことです。
そして、どのくらいの金額を投資して、どのくらいの利益が、どのくらいの期間で、が重要だと思います。
〔安定的な結果の不思議〕
では、なぜ出現率が毎年同じ程度に収束していくのか考えてみたいと思います。
そもそも人気とは何でしょう?人気を決めるのは誰でしょう?
そんなことは殆どの方が考えませんね。
簡単に考えますと、ファンといえども馬を見る目はありません。
ましてや、調教がどうかなどの情報は、どこから得るのでしょうか?
実は、ファンといってもその期間の長短に関わらず、情報の出所は競馬新聞か、スポーツ新聞しかないのが現実です。
そうなりますと、人気を決めているのは?そうですね!
メディアという専門紙やスポーツ新聞なのです。
なんとなく感じていても、こうやって真正面から考えると意外な感じがするのではないでしょうか?
人気はファンが作っているものと、漠然と考えていますが、実は人気を作っているのは、紛れもなく専門紙であり、スポーツ新聞であり、ファンではないのです。
ファンは、これらが作った人気に乗せられ?て購入しているに過ぎないのです。
これが実態であり、誰も否定できない事実なのです。
そして、これらの人気は、プロがその目で確認した状態や調教ですから、一定の結果を出すのです。これが出現率につながっている、そう考えていいと思います。
それにしても、毎日馬ばかり見ていて、その道の絶対的なプロが見ていて、この程度の出現率(単勝で35%程度)でしかないのです。
これらの情報がなければ、素人の目で見てどれだけ見ることが出来るでしょう?
おそらく、今のように整然と人気がまとまっていくことはないと思います。
ましてや、出現率となると、全く今のような一定の割合が確保されることはないと思います。
利殖ソフト諭吉くんは、出現率・的中率40~45%、もっとも高い的中率のオッズ時間帯、これらの絶対的条件ゾーンの中で投資するのです。
次節は、回収率、追い上げの話しをします。
諭吉くん独自の追い上げ理論も出てきます、乞うご期待!
■ 投資、利殖の前提と条件
(1)投資は必ず余剰資金で実行する。
万に一つも、なくなって困るお金、つまり日々の生活に困るようなお金で行わないでください。
必ずなくなっても困らないお金で実行してください。これが大前提です。
(2)二つ目は、余剰資金の金額です。
標準的には投資金の3倍の金額を基準として設定してください。
ただ、それぞれにお持ちの資金は違うでしょうから、下限の額として、50万円を設定します。
この額がない方は、基本的には余剰資金が貯まるまで投資は控えられることをお勧めしますが、どうしても下限額(50万円)を用意できていないが投資に取り組んでみたい方は、その対応策を終わりに記載します。
(3)また、中央競馬が出来る環境(パソコン&インターネット)と、基本的には土日は中央競馬にかかりきりになれることも条件です。
【予算に応じての投資法とパンク(連続不的中)】
今までの投資競馬でも、資金が最大のポイントで、結論から言えば、莫大な資金があれば負けないというのは、ある意味で真実でした。
それを限られた資金の中で、どう増やしていくかというのが、最大のテーマでした。
それはなぜか?資金が底をついた瞬間、もう回復は見込めないからです。
そこで今回、資金分割により、あらかじめ資金のパンク(連続不的中)を見込むことにします。
「???」と思われるかもしれませんね。
どんなに、この買い方ならこれ以上の出現間隔があくことはない、と言ってもそれは過去のことであって、未来の保証には絶対になりません。
一定の目安にはなっても、それ以上の意味はありません。
どんなに過去のデータを検証して、これこそ絶対にこれ以上の回数を超えて不出現はない、と思った方法論でも、ことごとく破られてしまったという経験からのものです。
以上の話の内容は、定義です。
1節でも話したように、最初はことごとく破られてしまった方法論
しかし、早5年目を迎えた私の方法論、未だ破られていないのです!
でも利益を保証することは出来ません。
主催者が出現パターンを変えるかもしれませんからね?
(まあ、ありえない話ですが)
利殖ソフト諭吉くんの有料定期購読会員になると、特典盛りだくさんです!
文章だけでは解らないと思いますので、ぜひ体で体験してみてください。
実際に体験していただいてから、継続するかどうかをご自身で決定できます。お試し・・くらいの気持ちでも構いません。
毎週末にしか競馬はできませんから、チャンスは限られています。
ぜひ、「諭吉くん」を一度、お試しくださいね。
長いことお付き合いいただきましたが、
今回が最終節です。
今回は私が最後にお伝えしたいことを書きたいと思います。
■最後に
様々なことをお伝えしてきましたが、
是非、これを機会に、個人での運用をお考えください。
私は1年目で車を中古ですが、現金で購入出来ています。
2年目は借金を完済し、
3年目は家族で海外旅行に行きました。
4年目は利殖ソフト諭吉くんを開発、
5年目は会社の自社物件の購入をと進めています。
「運用はまかせる時代から、個人での運用」
ということが、本格化します。
その時代を見越して、個人運用のツールとして皆さんも、
在宅ワークで、それも週末のみで、年金並みの収入を確保してくださいね。
利殖ソフト「諭吉くん」シリーズ
開発者 坪谷義則